なんでも良しとしとくれよ。

そういうことです。

でえてえでえじょうぶ

元々4月は仕事も私生活も忙しくなる予定で、チケットを取っていたのは3月中旬のベジータさんの生誕祭が最後でした。バーサスとかは取らずで。今回の影響でライブは中止、ニコ生も難しくなったり新しい動画の収録は無理という状況で、個人的に思うのが、『はい!』でした。

こういう状態になってから今に至るまで「残念」とか「あーあ」とか、そういう事を書いたりしなかったので、どう思ってるのか?とよく聞かれたので、この話を書きます。

私は『うむ!そうですね!』みたいな感じでした。

なんか上手く言えないんですけど…残念じゃない、という訳ではないのですが、「残念!」と伝えても出来ないことは出来ないし、出演者関係者は色んな気持ちや考えで諦めてそっちに舵を切ったわけで、単純に、その言葉をぶつけられるのって悲しいかもしれない、という感じです。

「残念です!」と言われれば「うん、残念だし、残念な気持ちにさせてごめんね」と思うかもな。という感じです。

ただ、こういう時なので、自分の気持ちくらい、ぱーっと出したい人もいるし…働く事を余儀なくされている人は特に。だから人が何をどんな風に伝えているかとか、何を発信してるのかは、結構気にしなくて、どうでもいいです。自分がどうするか、どうしたいかの話です。

「残念です!」と言われれば「残念って思ってくれるんだな」と思うかもしれないですし。

コンテンツにハマってる深度みたいなものも人それぞれで、私は今のところ一回だけ、DB芸人のみんなに会いたいなー(=ライブに行きたいなぁ)と思いました。毎日思ってる人と比べたら全然少ないわけで…そういう私だから『はい!』で済んでるのだと思います。

 

あと震災の時とかもそうでしたけど、自然の災害とか今回のウイルスみたいなものって甘いものではなくて、日常が脅かされるとそっくりそのまま元通りの世界には戻れない事はもう体感として得ているので、催し物がなくなるとか、そういう『娯楽の一部が削られる』という事柄に関して心を持っていかれるほど余裕がない、というのもあります。私は興行を生業にはしていませんし、今も外で働いているので、自分の身を毎日守って明るく暮らすことを考えてるので精一杯です。楽しいことは沢山あるし、おうちで見れる楽しいものを提供してくれる優しい人たちもいますし。。。出来なくなってしまった事より、出来る事を考える方が楽しいです。そんな感じです。

 

ちょっと体調崩してたのですが、今のところ、鼻水が出るだけで大丈夫そうです。心配してくださった方ありがとうございます。私にとっての鼻水は人生の相棒みたいな物なので、ご心配なさらず。