先日書いた、うつわやみたすさんの抽選販売、なんと当たってしまいました…!
希望は4つまで可、多くて3枚まで当選との事で、つばめ、たぬき、うさぎ、ふくろうの順で応募。欲しい順にした方がいいのか分からなくて、どれも同じくらい欲しかったのでサクッと書いたところ、第1〜第3希望全部当選しまして…!なんてこと…!!
当選倍率が4倍くらいだったとの事で、少し悩んだのですが、このご時世なので少しでも多くの方に届いた方が良いよなぁと思い、うさぎは遠慮しました。今頃他の誰かの元に届いている事でしょう。
画像はブログから拝借しました。つばめとたぬきの雰囲気に完全に一目惚れでした。今回は実際に手に取れない、肉眼で確認できない、器の色は選べないという事でちょっとリスキーかなとも勿論思ったのですが…到着までに、何色でも…!ととりあえず心構えをしておきました。
来たのは写真とは逆で、つばめが白、たぬきが青…!!昼間のつばめと夜のたぬきっぽい。雰囲気が全然違うけれど、つばめは白でよかった気がします。元々一番最初、この作家さんに心を撃ち抜かれたのはモモンガのお皿でした。
ただ今回は実際に手に取れないので、モモンガ、うさぎ、シマエナガは実物を見て買いたいなぁと…。お皿の色で印象が変わるのも大きいのですが、目でだいぶ愛らしさが違うと思うのです。
瞳がちゃんと立体的になっているのが伝わるでしょうか。販売の見本写真を見たとき、こういう瞳だときっと生気があって納得できる気がする、と思いたぬきを選びました。シマエナガとか特に、5羽並んでますが1羽1羽表情が違うだろうなと思うと実際見たいなーと。
裏もとてもきれい…高台、畳付というらしい。すごいな、こんなにきれいに手で作っているのだと思うとほれぼれ。
うっすら筋が入っているこれを貫入といいます。作る過程で入るもので、あまり量産品や洋食器には見られない魅力のひとつです。使うほど味わいが出る、とはいえ丁寧に扱わないとカビとか生えてしまうみたいなので、きちんと扱わないとな…。
とりあえず目止めをして、毎回使う前には水にさらす、使用後はすぐ洗ってよく乾かす、を徹底して大切にしたいと思う。
まずそんなすぐにおろせないんで、見つめていようと思います。ほんわか。