なんでも良しとしとくれよ。

そういうことです。 ご連絡はこちら。runarunasan@gmail.com

海の底にあるもの

胸に熱いものを秘めている人、がいる。

真っ当に頑張る。当たり前にこなす。丁寧に手を抜き、求められる分結果を出す事を意識する。人の本質を見極める様につとめる。足りないものを教え、強制しない。よく周りが見える分少しだけ愚痴っぽく、自分がやりたい事をしたい。その為の労力は惜しまない。

氷のように冷たい様に見えなくない。でも、これは芯に物凄く強い炎があるように私は感じる。

そんな事を考えていたら、夢を見た。

 

 

海に潜っている。たくさんの珊瑚礁が私の足元より更に奥深くに見え、それに向かって私は泳いでいく。

細かい空気の粒子なのか、海自体の透明度なのか、想像していたより視界はクリアではない。それでも目にとまるものがあった。

炎があった。ここは海の底なのに。不器用にもがきなんとか近づくにつれ、様子がおかしいことに気付く。

炎の周りが覆われている。プラスチックの箱にでも入っているのかと思ったのに、海の底で触れても冷たさを感じ、氷だと気付く。

私の胴と同じくらい大きく重たい氷を抱え持ち、必死に浮上しようとする。顔だけを海面から出し、抱えているそれをどうすればいいか悩む。

氷が先端から溶けていくことに気付き、炎が消えないように慌てて氷を上に上にと持ち上げる。

むき出しになった炎は、言葉を話した。

「海の底にいるのが心地よかったのに、どうしてこんなことするの。きみは無神経だ。ぼくは分厚い氷で心を守ってたのに。」

「守る?炎なのに、水の中にいなくてもいいじゃない。」

「みんな炎を消そうとする、だから守るんだ。たまには自分の居場所くらい、自分で決めさせてくれる?氷を溶かした責任をとってよ」

えっ、責任?と驚いた瞬間、その炎は口から私の中に入り、あっという間に私の中の炎にくっついた。

カッと体が内側から熱くなり、意識が遠のく。気を失う前に船の上から誰かが私の腕を思い切り引っ張ってくれていた。

 

 

私は海が好きだけれど、水が怖い。なので、泳げない。息止めもできない。

海のない栃木で育ち、家族旅行というものにあまりたくさん縁がなかったので、私の知る海は、殆どが夜の海だった。

北海道へ向かうフェリーで、夜に甲板に出て見る海は、殆ど黒に近い青で、少し怖かった。

夜が明けてから見る海は勿論綺麗だと思ったけれど、同じ海なんだなと思うと胸がドキドキした。

 

 

息苦しかったのか、はっ、と少し起き上がり目覚めた。ぺたっと頭を枕に戻し、冷静に…と基礎体温計を口に咥えた。お腹が物凄く熱い。

なぜ海から出した氷はあんなにあっという間に溶けてしまったのだろう。

炎は私の中にもあったけれど、そもそも私のものだった訳じゃない。私が守る方法は他になかったのだろうか。

心は海の底にあったけれど体はどこに?

そんな事を考えて、少し浮かんだことがあった。

 

 

多分、氷は溶かそうと思って溶けるものではない。自分を守るために、と言っていた。

自分で作った壁を自分で壊さないこともある。私なんかのために壊してたまるかと思うかもしれない。でもきっと、そういう問題じゃない時もある。気がついたらいつの間にか無くなっていたとか、この壁があると逆に言葉が届かないからわざわざ溶かすとか、私がガシガシとカナヅチで叩くことに腹を立てて、私に壊される前に自分で壊すとか。

ただのお節介だけれど私は、あんなところに炎がある、酸素がなくなったら消えてしまう、と助けようとしていた。

私が心に温かさを感じる人が好きなのは、自分が冷たい人間だからかと思っていたけど

もしかしたら、案外そんなことないのかな、と少しだけ思った。

辛いものに挑戦する、のまき

2週間くらいずーっとカップラーメンが食べたかった。

食べたいなー食べたいなーと思いつつ、食べるタイミングがなく。

基本自炊だし、お昼もお弁当。朝からカップラーメンは食べないですし。

 

先日やっていたマツコの知らない世界で、たまたまチラッと見かけた『カップラーメンの世界』というテーマ。

蒙古タンメン中本のカップラーメン+納豆』というレシピをやっていて

マツコさんが美味しそうに食べながら「これみんなやってみて!」と声を大にしていたので、食べてみよう、と。

 

きっとみなさんご存知ですが、セブン系列に売っている。200円ちょいのもの。

f:id:painful-ira:20190115230309j:image

わたくし、もともと辛いものはあまり得意ではないです。

こくうまのキムチは大丈夫。でも食べない。

キムチの素で作る鍋は大丈夫。でもヒーヒー言う。

そういうレベルの人間です。

辛いもの好きの友人が、ハヒハヒしながらハマって食べていたのを覚えていたので、それなりに覚悟して食べた。

 

フタに辛味ソースがついているのだけれど、試しに入れずに食べる。

あ、このままだと辛くないんだなぁ、と気付いて、すぐにソース投入。

 

ひとくち食べ、ふたくち食べ、、、意外といけるじゃん、と。

お皿に取ってフーフーしながら食べていたのだけれど、突然、本当に突然…喉がビリッとして…

 

あれ!?辛い!!!!!

え?何これ?急に!?急に来るやつなの!?と慌てる。

ぶわーっと汗が出てきて、唇全体が痺れて

わたし、いま、唇ありますか?という状態に。

 

これはあかん…と水を注ぎ飲みつつ食べ進める。水の飲み過ぎでお腹いっぱいになる。

 

ハアハア言いながら食べて、鼻をかんだら、鼻血が。えーっ!

これは…興奮から来てるのか、粘膜がやられたのか分からないけど、辛いものを食べて鼻血って、あるんだぁ〜と学んだ。

食べ物を残したくない性分なので、麺と具は残さず食べ、スープも…と二口くらい飲んだ。これ以上は気が狂う、喉がおかしくなる、と。。。

 

母が一口頂戴というのであげたら「おー、辛いねー!」と。そんだけ!?

納豆を入れ忘れたというオチです。

みんなすごいなぁ、これを喜んで食べているんだなぁ。。。

 

 

ちなみに…この麻婆豆腐。

f:id:painful-ira:20190115232134j:image

あまりお家では食べられない味で、辛いのだけれど

辛いけど美味しい、辛さが気持ちいいって、こういう事なんだなぁと感じた麻婆豆腐だった。

見かけたらまた作って食べたいなー。

蒙古タンメンにはこりましたが。

今年やりたい事とか、のはなし

まともな仕事。

私の責任感と給料が見合う仕事。今までは責任感だけが強すぎた。肩の力が元々抜けなくて、そのくせ仕事は出来ない人間なので、実力はさておき、未経験から始めても責任感でもってとりあえず一生懸命頑張ること。恥かいても下手くそでも不得手であってもとにかくやる。あれば文句も言う。悪口とか文句を言わないからストレス溜まるんだろなと少し思うので。。。そもそも悪口とか浮かばないんだよなーはぁ。

 

本を読む。

去年はまあ酷かった。全然読んでいない。本に対する気持ちが、かろうじてエッセイは苦痛じゃない、くらいのレベルに落ちた。速読は無理でも本に触れる。お金なくても図書館あるんだから、手軽な音楽に逃げてストレス発散してないで、本を読む。特に普段読まない、小説以外の本に目を向ける。人の文章に触れないのは良くないし、ツイッターじゃ短すぎる。一般人のブログは個性が立ちすぎてて続けて読まないと話がわからない事も多いので疲れる。やっぱり商品として作られてる本読もう。

 

ブログも書く。

本当は1日1回くらいは書きたい。短くても長くても。内容が薄くてもいいから毎日書くのが大切だと思う。別にそんなに書くことないんですよね。ブログ書いてても、「私と友達になってください!」みたいな人いないし。まあいるわけないんすけどね、こんなブログ、ハタから見たらただのメンヘラブログなので。昨日さらーっと書いたように、ネットはネット、現実は現実として生きてる分それはそれで良いんですけど、ただ書いてるだけじゃ書く意味ないので、何かしら、『感情のはけ口』以外の書く理由とか作った方がいいんだろうなぁ。14年も書いてて今更!

 

お金の使い方を考える

物を買わない。壊れた、なくなった、以外の理由でなるべく物を買わない。無駄、使わない、実際いらない、そういうものを買わない。

ただ、食べるものにお金を使う、くらいなら形に残る物として何か買うことを選ぶようにする。 経済的には苦がまだまだ続くので、これくらいの簡単な節約はする。

 

娯楽に関して

本は借りられるし、人に会うのも頻度を考えたい。私は友人と会うの月に1回でも十分なので、あまり頻繁に会いたくない。同じ人と同じ話ばかりして、何か時間もご飯代も勿体ない。あまり他人の言葉が響かない人間なので、特に。元々そんなに会わないけど、正直いつでも会える人とはもっと会わなくていい。あまり会えない人と会いたい。後は一人で居たい。どっか行くのも、相変わらず一人でいい。

 

お笑いは先日書いた通りほどほどに。

体験スキューバダイビングしてみる*1劇団四季のアラジンを観る、USJに行ってみる*2、くらいが目標。

 

勉強する。

持ってる資格はあるものの、今知識を問われたら全く分からない、という上っ面のものがほとんどなので、とりあえず漢字とタイピングはなんとかせねば。あと硬筆。マッサージも勉強したいが…人間の体がないと出来ないもんなぁ。

娯楽にあげたものが割とスッと終わるタイプの物たちだったのは、こういう事です。勉強する年にしたい。向上心とか無で生きてるので、持ってるものは大切に、欲しくなったものだけでも、努力で手に入るなら手に入れないと、という心です。

 

ほどほど運動

意気込んでも続かないのでほどほど。とにかく体が硬すぎる。怪我の原因にもなるのでストレッチは大事だなぁ。あとたまにでいいから、走る。歩くのは毎日やってるので、走る。まじめに書くと、体調が悪くなってしまったのはおそらく基礎体力が落ちたのも大きい原因なので…。

 

 

 

…え、ダイエット?恋人作り?う、うん、やってみるね、ダイエットは。くらいです。恋人は特に欲しくもなく。誰かに求められればその都度考えるくらいで生きて行きます。そう言ってどのくらい経ったことか。。。

いい歳なんですけど、お付き合いするとか結婚するとか全然想像がつかないので、勝手に振り回してくれる人が居ればなびきます。もしくはほっといてくれる人。そういう女なのです。

周りの人間に振り回されるのが得意で、それがあまり苦にならないタイプというか。おそらく思い切り家庭的なタイプで、家庭を持ってほわほわと専業主婦とかやりながら旦那さんについて行く方が向いてるのです。分かってはいる。

結婚して子供作るとか、目標立てた方がいいんだろうな、考えが甘いんだろうなというのは100も承知なのですが、今の私が人の親になれるとは到底思えない。

 

とりあえず『何でもかんでも人のため』ではなく『自分のために時間を費やす』年になるように。

 

お節介はほどほどに。人を見るよりまず自分、という気持ちで。

 

おわり。

*1:水が怖いので望み薄。でも怖いことにチャレンジしてみたい

*2:友人が進撃の巨人にハマっていて、USJと進撃がまたコラボするそうな

あなたが見ているもの

裏と表は必ずしもセットになっている。

月は満ちては欠けていくし、波は押し寄せては引いていく。人の気持ちも同じなんじゃないかとたまに思う。

私のことを知る由もなくあなたはこの記事を読み、私を作り上げていく。それは決して私ではない。あなたが作ってくれた私。どこにもいない私。でも、それでいいと思う。悪いことではなくて、すごく自然なことだから。

求められればいくらでも答える。ただ私は、あなたの知ってる私ではない。そういう事。

合わせてもちもちムもちもち

はじまざにお便り。

R藤本さんは餅好き、もち博士と言われ、もち検定を持ってるんだよーと友達が言っていて、芸能人はすごい…!と思いお便りに書いたら

「ぜんっぜんそんな事ない…もち検定なんてもってねーわ!」との事だった。

「ちょっとー!」と友達にラインを送ると、放送を見ていたようで、原っぱの写真が送られてきたのだった。大草原じゃねーよ!wまあ素直に騙された私が悪い…。

で、お餅の食べ方を教わる。

 

 

f:id:painful-ira:20190111120918j:image

すっかり忘れていたのだけれど、Rさんは何もつけない餅が好きとの事。ブログに書いてあった。

気持ちは分かるけど私には通すぎるな…。

クックパッドとか見たのだけど、なんかイマイチ検索性が良くなく…だったので、沢山の人の異なる意見をばーっと見れて、本当に有り難かった。

ラディッツさんのオススメを早速。とろけるチーズにしちゃったから変な形〜。おいしい。

あまりつけすぎるとギトギトしちゃうので、程よーく。

f:id:painful-ira:20190111121130j:image

おしるこ、お雑煮、砂糖醤油、きなこはもう食べたので、その他にチャレンジしていこう。

1kg冷凍したので、あと3kg強がんばろう…。6kgあったんです…そりゃ太るわ。

 

 

今回は駄目だったな、普通のお便りだもんなーと思っていたら最後の方に読まれたのでとっても嬉しかった。ほわーん。

自分が読まれなくても勿論楽しく見れるし、いつも私が送る話題はあまり盛り上がらない気がするので読まれると申し訳なくなってくるけど

とにかくステッカーが欲しい!!!のです。

だから恥かいても送るのです。はーほんと…アホ。。。人の話鵜呑みにしちゃだめ。。。

 

独り言

知らない子でも、頑張ってる子が辛い目にあうのは悲しい。事件を隠蔽されそうになるのも悲しい。何のために頑張るのか分からなくなってしまう。生活の為に仕事でやってる事であっても、夢を売る仕事はある程度熱を入れないとやってられないと思う。綺麗事だけでは続かないもの。清純なイメージを保つ為に汚い手段を使うって、元も子もない。

どうやったって力でかなわない人に襲われるのは本当に怖いこと。強い動物にでも襲われない限り、もしかしたら男の人には分からないのかもしれない。

初めて男の人の裸に触れた時、かたい!と思ったし、ああ造りが本当に違うんだ、木造と鉄筋みたいなものかなぁと考えていた。今思えば木造だって強いけどさ。

 

 

犬の散歩で利用する公園の東屋に突如パンチングマシンが置かれていて、物珍しくてしばらく殴っていた。倒れたら起き上がらなくて、壊れてるからここに設置されたのかぁと思ったらクスッとした。

結構楽しかった。欲しいかもしれない。ストレス発散。ついでに痩せそう。自分の部屋でやったら床抜けそう。

 

 

定期診察に行ったら、いつも予約の10分前に行っても通されるのに、予約から1時間後に通された。待合室もぎゅうぎゅうで、人気を再認識。

待合室は漫画がたくさん置いてあって*1最近はあまり読んでいないのだけれど、以前『3月のライオン』があった時は、あー先生分かってるなぁーと思っていた。

会計待ちの時何気なく本棚をみたら『鬼滅の刃』が!!

えー!!先生!!嬉しい!!面白いですよね!良いですよね!ってそわそわしてしまった。誰が選んでるのかは知らない。。。

 

 

で、体の方はやはりあまり宜しくなく…新しい薬を服用開始。以前飲んでいたことがあるので副作用もなく。ただ単純に自分の体の良くなさに悲しくなってしまうだけ。

でも、私の体を悪くしてるのは、体質だけではなく、私の心とか頭のせいでもあるので…なんともね。どうしてこう、ままならないことに折り合いつけるのが苦手なのか。足掻くんだよな無駄だと分かってても。時間の無駄なのに。

 

 

なんとなーく感じ取っているものがある。

面倒事が嫌いで自分から飛び込みたくはないので、あえて書かないようにしているが…もろもろ、バレてますよ〜という話です。

お互いに深入りしない、言葉をかけ合わないが大事という事だっぺ。ふう。

 

 

今年はあまりお笑いライブに行かない、ととりあえず決めている。せいぜい4〜5回にして、他のやりたい事とか、やるべき事も時間を割かねばと。楽しいことはたくさんあって、取捨選択が難しいけど、どんなものを見ても、何にお金を払っても、自己責任。上手に納得することを覚えなければ。それなりにうまく立ち回っている『つもり』ではあるけどねー。

*1:でも読んでる女性見たことない

境界線

どこか居心地の悪さを感じながら体の重心をふらふらと変えて俯いたままスマホを見ていた。

電車の乗り換え時間を執拗に確認してから顔を上げると、窓の外遠くに観覧車が見えた。

ライトアップされた観覧車は小さく見えていても存在感を強く放ち、私は5秒も見つめずにまたすぐ下を向いた。今度はスマホを見ずに腕を組んで目をつむった。

好きな人と観覧車に乗ったことはない。でも観覧車の中は静かで時間がゆったりと進むことを私は知っている。乗るものじゃなく、眺めるものだとも思う。

 

私は火を見ていると落ち着く。灯りではなく、炎であることが大切だ。

都会のきらめきは本当に宝石に近しいものがあると思う。宝石は細かくチラチラと光り輝き、当たる陽の光加減やカットの仕方で表情を変える。ブリリアントカットよりペンタゴンカットの方が好き。そんな程度の話だけれど、街の明かりにも表情はある。無機質とは言えないが、自然に勝るものはないのかもしれない。

小さな音と共にこぼれ揺蕩う火の粉が地面に落ちていく様と炎の揺らめきは、見つめると眠たくなっていく。どんな事でも忘れられる気持ちになる。誰を好きで、誰を許せなくて、誰が苦手で、誰を常に意識していても、許してもらえる気持ちになる。

こんなにたくさんの人と物が溢れている場所で、私はひとり出歩き、喉から手が出る程欲しいものも1つもない。たった1つも。強いて言えば、と思い浮かべようとして、お金で買えないものなのでやめた。

ラインを引く。大切だと思う。貰った腕時計を見て時間を確認した。私の中に、入れる人は、今はいない。