なんでも良しとしとくれよ。

そういうことです。

出張!お笑いバックスをみる、のまき

さいたま新都心、けやき広場で行われたお笑いバックスに行きました。

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500円以上買い物したレシートで有料席に座れるとのこと。

開始30分前に来てと言われ、言われた通りに行ったのだけどギリギリまで施設内に居て良かったなと…外でジッと待つのは想像以上に寒くてしんどかった。

始まると寒さは全く気にならなくなった。面白くて笑ってるので。

 

ガリットチュウ福島さんのぽんぽん!怪力!

 


ビスケッティ佐竹さんと、安倍総理としてゆったりと握手。握手できて嬉しい。手がフワフワだった。政治に関して無知な私でも笑えて面白い。阿部寛さんの「帰りた~い」私すごい好きなんだよなぁ。普段ショールームで見てるのに、舞台で見ると本当別人に感じてどきどきしていた。よくある、わーほんものだーってやつもあるのだけど、普段の佐竹さんに身近さが凄いので、やっぱり遠い人だなーとも。*1

 


ジェラードンさん見てて、そういえばコントって生で見るの初めてかもと気づく。普通に芝居だよなぁ、地下アイドルの仕草、タバコを足で揉み消す動き、男女の面が分かりやすく体の動きが細かく徹底されてる感じが感動。ちょっとヤバめのオタクも、あーこんな人居そうだなー!と笑いながらみれる。初めての握手会のバイトでここに迷い込むバイト君が、オタクをあしらうのが上手いってところが本当に笑える。

 


マヂカルラブリーさん、一昨年M-1決勝出てたけど、しっかり見たの初めてかも。村上さんアザラシ似合うなー。フリが唐突で、ツッコミもたまにツッコミになっていない感じが狂気を感じていいなぁ。完全に二人の世界に入り込んでる感じが特別な物を見れている気持ちになれて好きだ。

 


BKBさん、初めてガッツリネタをみた。ベジカイのゲーム実況で、小さくなって眠そうにゲームを見たりコメント読んだりボケたりしてたので、マイペースな人なのかなーと思ったりしていたけど…盛り上げ力すごい。ネタがすんなり入ってきて爆笑。雨が降ってきて、みんな少し、あらら…って感じになったのだけど、気を遣いつつも暗い空気にしないで笑わせるのがシンプルにすごいなー、ファンなりますねこれは。。。

 

 

この後DB芸人さんのライブに行って改めて感じたのですが、客層でこんなにお笑いライブって空気が違うんだなぁと実感。

 


今回のお笑いバックスは、いわゆる商業施設にある広場で開催されてて、家族連れとかおじちゃんおばちゃんが居て。お笑いの劇場に足を運んでるわけではなく割と開放感のあるステージだし、有料席は空席も多々。拍手も小さいし、出たがっちゃう子供、それを止めずにむしろ声出して芸人さんをいじっちゃう親御さんとかも。わわわわっ、とドキドキしてしまった。。。みんな優しく柔らかく注意して笑いにしてたけど、やりにくいだろうなぁ。

 


劇場の方は、今回はやっぱりみんなベジータさんが好きなのもあって拍手とか大きいのだけど、よく来てる人が多いからこそ(?)観賞中に他のお客さんをキョロキョロ見て「あの人…」と隣の人に話してる人がいたり、バチーッと目があったり。そういう事したいなら、始まる前か終わった後にコソコソやってればいいわけで、目ざわりなのでシンプルに不愉快だなぁと。まぁ私が知らないだけで色々あるんでしょうし、仕方ないのかな…。

 

 

お笑いバックスの後は所用が出来てしまったので、佐竹さんへの差し入れをスタッフさんにお願いしました。*2

ちゃんと手に渡ったようで安心。楽しかったなー。

*1:私自身、天地がひっくり返っても舞台に上がるような気質じゃない

*2:もしお会いできなかったら、の為に当日朝手紙を書いていた

偉大なる王子生誕祝賀会を拝む、のまき

お誕生日をお祝いするというライブに行ってきました。

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題名は壮大なボケだと思ってたんですけど、誰もツッコミ入れてなかったような。。。R藤…じゃなくてベジータさんの功績はたしかに偉大か…。

戦うライブではなく、みんなでお誕生日をお祝いするライブなのですが、ざっくり覚えてる感じの感想。たまたまこのブログに辿り着いた方は、長いので気が向いたら読んでください…。

 

 

ベジータさんを褒める、アドバイスをする大喜利、みんな若干気遣いつつもグサグサ言うのが面白かったけど、野沢さんの「3時~6時に連絡がつくから、その時間でも会いたい。いつでも会えるベジータ」って回答が可愛すぎて私の中で大爆発したので後ほとんど忘れた。

真面目すぎ、は別にいいじゃんと思ってしまったw私自身が仕事に関して真面目で人に取っ付きにくく思われるタイプだから、自己肯定感に近いけど。。。

「もっと明るい服とか着た方がいい」って誰かが言っていて、それ異性の友人にされて嫌だって言ってたやつだ!と心の中で笑った。

こうなっていきたい、みたいなものはあまり口にしないので、ベジータさん自身だったら何を書くのかなーと少し思った。


ショートコントと物ボケのランキングが好きだった。

自分じゃ作らないであろうネタをやってる姿を観れるの新鮮だし、有無を言わさず言われた事をやらなきゃいけないベジータさん…これは祝われているのだろうかw

ラディッツさん「これ自分がスベるより傷付く」って良い人やな…。

ネタを見た時にこれはウケるなって分かったとか、やりたくなくて後回しにしたネタが案の定あんまりだったりとか、芸人さんはちゃんとそういうのが分かるっていうのは話としては知ってたけど…感覚として掴むのかなぁ?すごいなぁ、不思議でしょうがない。

キャベさんが『山彦』を『さんしょう』と読んだの、最初みんなピンときてない感じだったのにすぐ気付いてしまってひとりワンテンポ早く吹いたの恥ずかしかった…w

長いコントとか漫才を作り合うのは難しそうだけど、ドリームマッチみたいにクジで決まった2人が組んでネタ考えてやるとかを見てみたいなー。お金取るってプレッシャーになりそうだし素敵。

 

ナムさんの余興、年末ライブの時は運良く見えたのだけど、この会場自体が小さめ、座席の段差もあまり高くないので、中列あたりに座ってたけど一輪車の車輪も見えないくらいの感じだった。でもナムさんの狂気は好きだな~。みんなにガヤガヤ言われて賛否両論なの面白い。

 

カラオケは行き慣れてなく人が歌を歌っているのを見るのが苦手なので、結構画面を見てた。

みんなでご機嫌とりする感じ好きだったな、誕生日をこっちもお祝い出来てるような。

 

ドラゴゲリオンでやってたお鍋企画みたいな感じでケーキを作ってたのだけど、見浦さんのかめはめ波が面白すぎて…涙出たー。ウィスパーボイスがツボだった…。空手の型も見たかったな、多分息できないくらい笑う。

辛いの苦手なのに凄い勢いで食べてたザーボンさんは大丈夫だったのかなぁ。

 

プレゼントボックス、めっちゃかさばるものが入っていて、も、もしかして、かさばるものを持ってくるなっていうのはフリだったのか!?と思ったのだけど…箱自体小さかったからそんな事もないのかな?

金券は気が引けるので普通のお手紙を書いたのだけど、自分の中で『もしライブ中にこの話をしたら手紙は渡さない』と決めていた話題があったので、ライブ後にボックスに入れた。今日か明日か一年後か十年後か、遅かれ早かれ耳にしなければいけない時が来る話なので、考えたところで無駄ではあるんですけど、気は使いたいのでね…。

 

 

人の印象。

初めてタカタ先生を生で見た。声も背も意外と大きい。見浦さんが17号だったので、タカタ先生が回したりツッコミもしつつ、細やかなところをベジータさんとか野沢さんがツッコミ入れて落とす感じで。個人的には二人ともボケてる時の方が輝いて見えるのだけど、ホントこのお二人は器用だなぁ。

自分から前に出よう目立とうとするのはやっぱりドドリアザーボンさん、ベジータの弟子のキャベさんは独特な立ち位置。

野沢さんがすごく客席を見てくれている感じがあった。上手く言えないんだけど、ボケたりツッコんだりする時じゃなくても楽しそうで、ニコニコしていて、場の雰囲気をより注意深く見ているような感じ。

そもそもチケットもぎ取ってこの空間に居る時点でみんなDB芸人さんがとても好きなわけで、会場の空気はすごく温かく感じたのだけど、だからこそなのかな。

 

 

チケットは私なりの方法でやってみたところ取れました。でも10時5分くらいに見たら売り切れていて、誰かと組んだり人の手を借りる事もないので今後はなかなか難しいのかなと。

ちなみに4月分はチケよし一般会員でも抽選に応募出来ました。ハズレ。そもそも有料会員じゃないと当たらないのかな?そこらへんは分からないけど、一般発売は立ち見のみで応募せず。

今後は渋谷∞でいくつかライブをやるよう。私は渋谷だと時間的に21時くらいまでしか居られないので行きませんが、10番勝負とか、内容的には絶対面白いだろうなーと思うので、上手くいってどこかでみれると良いなー。

メイデンさんに見られる、のまき

橋山メイデンさんをご存知でしょうか。

端的に言うと、ヘヴィメタルパチスロをこよなく愛するタロット占い師さん、の面を持つ芸人さんです。DB芸人ではザーボンさんとしてご活躍しています。

メタル占いとはなんぞや?という方はこれを見ると非常にイメージしやすいです。笑

https://youtu.be/B1ikn9Cu9rI

 

 

神楽坂での仕事を終えてツイッターを見たら、18時まで新宿のルミネ座よしもとでメイデンさんが占いをやっているではありませんか!!*1

17時半ごろ新宿につき、バタバタと会いに。

お客様がいらっしゃったので終わるのをしばし待ち…。

 

何かゴソゴソしてるので、あっもしかして終わっちゃう?と思い、「あのー、まだお時間いいですか?」とお声がけしたらめっちゃ驚いていた。すんません…。w

勢いで行ったので、占って欲しいことが浮かばず。特別仕事も恋愛も頑張っていないので、全体運を見ていただきました。健康とちょっと迷った。

無事に汚ねえシャッフルが見れて嬉しかったー!

 

占い結果で印象に残っているものを覚えてるうちに…。

 

・遊びと仕事の両立を上手くするように注意。どっちかに偏りすぎになる傾向。

・過去のトラウマのようなものが少し根深い。

・そういったものも込み込みであらゆる状況を変えるには自分で動くよりは周りの人に助けてもらう、仕事でもなんでも、指図するくらいの感じで、ちょっぴり横柄にというか、、、王様のカードが出ていたからそんな感じがいいみたい。そんな事してる自分が浮かばない!笑。

自分で解決は難しいから、友人とか家族とか周りの人に動いてもらいましょうとな。

 

メタルカードはフレディ・マーキュリーを引きました。

映画は見ていないのだけれど、もちろん存じております。やっぱり王様。ん、でも私は女だから女王様気質になった方がいいよーってことですな。

なんか見て聞いた感じ暗いカード多いなと少し笑いそうだったのだけど、まぁ当たってるのよねぇ〜。うーん違うなーそれはないなーみたいな事がなかった。

 

個人的には占いって、勉強が大事だけれどその上にコミュニケーション能力も要るもので、相手が何を求めてるのか汲み取りながら話すとか、それが上手い人が俗に言う「よく当たる占い師」なのかなぁと思ったりするのです。

だから占いはマヤ暦みたいな「個人があまり介在していないもの」や、石井ゆかりさんみたいな「ニュアンスを伝えてくれて、個人の感覚に任せられているもの」が好きなのです。

でも今回当たってたから、メイデンさんを相手に、どこまで見透かされてるか分からないのがめっちゃドキドキしてしまった。。。

 

 

占いが好きで占って欲しいっていうのもあったけど、メイデンさんが好きでお話ししてみたい*2という気持ちで、えーいちくしょー!と行ったので、行ってみてよかったな〜。

占いのお客様ははじまざやRさんのファンの方が多いみたい。来月のライブの話もしていて、「何貰ったら嬉しいんですか?」と聞いてみたら、「ガチでいいですか…?Rさんが喜ぶものは…○○です」と教えてくださった。あえて伏せます。笑。

メイデンさんは「なんでも嬉しいです!なんでも欲しいです!なんでも食べます!お菓子でもなんでも!」と仰っていた。w

お名刺も頂戴したのですが…どんなに楽しくても名刺を受け取る時はちゃんとしよう…と思いました。受け取り方ちゃんと両手で受け取ってたのか記憶がない…ダメおんなー!

 

メイデンさんが童貞なのは女性が苦手なのかなぁ?と勝手に思ってたけど、別にそういう風にも感じなかったなぁ。私が美人じゃないからか!笑。

すごくドキドキでしたが、とっても嬉しい体験が出来ました。そして無事に写真撮影のお願いをし忘れました。

えーん私がエレガントブラスターのポーズで写真撮りたかったー!またいつかだ。。。

*1:日によって占い師さんは変わります。予約制だったりもするかもしれませんので、行く方はご注意を

*2:けど理由がないとお話しなんてとても出来ない…!

「R藤…ベジータだ!!!」のまき

仕事から帰宅すると、ポストには朝刊が入りっぱなしで。

新聞、北海道の祖母から来た手紙やいくつかのハガキをまとめて手に取り、玄関に置く。

そのままお風呂を洗ってお湯を張って、風邪気味の母に入るように促す。

晩御飯を作って、みんなで食べて、せっせと茶碗を洗い、洗濯機が終わるのを待つ間、新聞でも読もう…と玄関へ。

チラッと私宛のハガキがあるのが見えて、『ああ、遅めの年賀状かなぁ。それとも誰か喪中だったのかな…』と抜き取る。

む?え?え?

R藤本の水曜はじけてまざれ と書いてあり

「R藤……ベジータだ!!!」

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このセリフを一人で私が言う日が来るとは…。

一瞬ぽかーんとして、裏っ返すと、3人のサインが!!

!?!?!?なぜにサイン…!?と考えて、たしか最後の方…とタイムシフトを見直す。

 

「せっかくだからメール送ってきたヤツ何人かにサインやるか」と話していて

ぷっ。

あっはっはっはっ!!!と爆笑

昆布さんのサインのかわいさ、ロッキーさんのまんまのサイン、それに笑ってたから聞き逃していたみたい。

じわじわと嬉しさが出てきて、にまにま。

びっくり→爆笑→嬉しい!だった。

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私はぴゅーんと吹っ飛んでいって爆発しました。きたねえメスブタだ。

 

以前にも書いたけれど、元々は、サインが欲しいなーと思っていて。

営業先でのジャンケンは基本即負け。時間を奪いたくもないし、ハードルを越える勇気もないビビリで、その上もし自分がされたら嫌なので、出待ちはしないなーと思っていた。

だから、サインは無理でも、頑張って絵を描き続けたりメールを送り続ければいつかステッカー貰えるかな、くらいの気持ちでいて。

今年のニューイヤーライブで通し券を買った方は、みんなのサイン入り年賀状が貰えたと見かけたので、わーいいなー楽しいこと考えるなーとほわほわ見ていたりした。

サインとかノベルティとか、形になる物がなくても、普段ニコ生とかツイッターとかまろにえーるで沢山笑わせてもらってるし、十分かなーと思い始めてきていた。

でも、やっぱり、貰えると、嬉しいのだなぁ。

はあー、もう、嬉しくてどうしようと狭い部屋をうろうろしていた。6畳もないのでどこにいても目に入る。嬉しいなーってなる。はにゃほへー。

画面の向こう側ではなく、手元に来るって、やっぱりこれまた少し違うんだなぁ。

宛名は字面で藤本さんが書いたのがわかる。写真立てにうまく入らなかったけど日付は誰が入れてくれたんだろう…。

ちゃんとした写真立て買おう。100均のだから倒れちゃう。

 

お見合いモドキの話、わざわざ結果みたいなものをおたよりで送るのも…と少し思っていたのだけど

今度のふつおた回にサインのお礼と一緒にさらーっと書いて送ろう。番組で読まれなくても、一応礼儀ということで。

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いや飾り方!!

大好きなR2とBB8、くまさん、最近編み終わったタティングレースドイリー、の上にDB芸人のサイン!女子力とは。

*1:なーんかこの構え好きなんですよね。ベジータといえばやはりこれ。。。

『ベジータとカイジがレトロゲームLIVE ええ感じカウントダウン in 幕張』

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というわけで、年内に経験しておきたい事その2、『お外で年越しをする』を体験してきました。普段はお家で寝てますから…。

ニコ生で放送されている『ベジータカイジレトロゲーム実況』の劇場版で、単純にみんながゲームしているのを見守るという内容。

 

やったゲームたちで印象に残ってるもののみ。

『お笑いライブレポ』ではなく、あくまで個人の感想、思ったことのみで、勝敗などは書きません。メモを取ってるわけでもないです。

 

・ポンポンバレー

うまうまうまっぴ!!べじべじべじっぴ!!ベジータさんが調子良く。なんやかんやでいい勝負で、いなずまアタックと超天井サーブ見れて嬉しかったなー。こんなホンワカしたゲームを「ウォーッ!」て言いながらプレイするの最高…笑うわぁ…。

・バーチャルウォーズ

インダストリアルゾーンにBKBさん「何!?何!?何!?何これ!?」ってうろたえてるの爆笑。何かと聞かれてもみんな説明できないのも面白い。ほんとになんなんだよ一体…謎すぎて笑っちゃうよ…。*1

放送で見た時は何となくで見ていて、変な作りのゲームだなーくらいだったのに、実際こうやってちゃんと見ると本当に面白くて、笑い過ぎて涙出たな〜。

あれは凄いスピードで空を飛んでいるということなのだろうか…で、壁や柱にぶつかったら死亡っていう。

・ヨギーベア

私「はー女1人で年末にお笑いライブ…ええ感じじゃないよなー、プラネタリウムも一人で…帰りも電車心配で…はー…」

ヨギー「ええ感じやで〜!!」

うれしい。思ったより語尾音上がるんだよな〜。笑

・バーガータイム

見てるとほんとドキドキする。足で踏んだバーガー食べたくない、っていう新しい視点。たしかに。時間がかかりすぎると敵キャラの足が速くなるようで「なんか…ソーセージ速くなってない…?」と気付いてからみんなでワーワー言いながらプレイしてるのほんと笑った。上塩!無駄塩!死に塩!!笑。

ぷよぷよ

この日やったゲームの中で、唯一私がやった事があるゲーム。小学生の時は敵なしで強かったけど今は…私と同じ積み方をする方は居ないので、恐らく皆さんには勝てないだろうなぁとしみじみ。

・笑ってはいけない課長島耕作

読み方が安定しないカドタさんからまさかの下ネタが出てめちゃくちゃビックリして変な顔してしまった…。頑張れ!笑わせるんだ!と見守る感覚もありつつ、笑ったなー。

桃鉄

相変わらず博打好きが出るカイジさん、眠り続けて逆に凄い。あとメイデンさんの巻き返しが輝いてる。何気に要領よく器用だなぁと思う事が多いのがメイデンさん。ベジータさんは堅実に。BKBさんがちゃっかり場を荒らしたりしていて。このゲームたまにやってるけど、中盤過ぎても結構取り返せるのが面白いなぁと思う。

 

 

ベンさんの演芸、途中でお客さんがボールのついたゴムを持って引っ張る場面があって、合図ないままパッと手を離し、ボールがベンさんを直撃したのだけれど、その時お客さんに、グッといいねサインを出すベジータさん。すごくホンワカ。後ろから「ひゃー、かわいい…」と聞こえてきて、なるほど、こういう需要が…と学ぶ。

わちゃわちゃしてたらカウントダウン。

おめでとー!の瞬間に「ええ感じやで〜!」とヨギーが出てきてくれた。拍手でよく聞こえなかったけどw嬉しいなー、ええ感じだったなー。

 

 

客層的にはほぼ男性、女性2割くらいいたかな?

お隣が女性だったのだけど、大きい声で笑うし私と笑うところ一緒で、私は体揺らして笑っちゃうので、私が大きい声で笑ってるみたいになっちゃうのがこれまた地味に面白かった。

何か一生懸命メモを取っていたけど、何を書いてたんだろう?感想かなぁ?お隣さんはすぐ帰っちゃって、その隣は桃鉄でスヤスヤ眠っていて、みんな結構自由だなぁ〜としみじみ。

来てるのはみんな大人だから、年末、疲れ溜まってるんだなぁきっと。あと場の安心感がすごい。

 

 

ニコ生をスマホで見ているのでかなり画質が悪く、こう大さん、佐助さん、BKBさん、ベンさん、素のカドタさんは初めてしっかり、こういう人なんだーと見れました。

以下は個人の印象で感じたものをぽつぽつとメモ。

 

 

こう大さん意外とガシッとしていて背が高いのだなー。お客さんいじりをさくさくするの魅力的だった。

しばらく前にショールームで少し見かけた時は『あ、すごくサービス精神あって優しい方なんだな』という印象だった。

普段のニコ生で初見プレイとかだと、ゲームに対する姿勢みたいなものが結構冷静で感覚をつかむのが藤本さんより若干早い。*2イライラとかは、ぱっと、もう無理、と振り切れる瞬間が見て取れる時があるタイプ。

タバコ吸ったりパチンコ打つ人はやっぱり手グセがあるのかなぁ?みかんをいじくっていた。w

 

BKBさんのメンタルが相当強いのでは(もしくはマイペース)と見ていてドキドキした。

私だったらこの場面でこんな振る舞い出来ないなーって事とかする。みんなそういう所あって凄いのだろうけど、普段本放送に出ずともこんなに馴染んでるの凄いスキルだなー…。

 

ベンさんはシンプルに声が小さくて、意味は分からないけど凄い芸、を披露していて盛り上がったなー、周りを巻き込むのが本当に面白くて笑った…。

年明け2秒前に、一輪車で拾えなかった缶をぶん投げるのが地味にツボった…。

 

佐助さんは普段を全く知らずなのだけど、休憩中のネタを少しだけ見て、あ、きっと舞台に頻繁に立ってる方なんだな、と。

もしかして凄くしっかりネタとかやってる方なのかな…調べてみなければ。安心してみていられる感覚だった…。

私の前の席の方が座高が高くて、ベジータさんと佐助さんはほぼリアクションが見えなかったので、佐助さんの様子とかゲームプレイを見たかったなぁと。特にバーガー。

 

 

この番組はあんまり頻繁にライブをやらないのだけれど、また来たい!と純粋に思うライブでした。

皆さんが好きなのもあるけど、

ゲームは大人になってからほぼほぼやらなくなってしまったので、『自分がやらないことをやってる人を見たい』という気持ちも結構大きいかも。

YouTubeの動画とかもそうで、自分が作れないものを作ってるのを見たくなる、あの感覚。

あと元々ゲームは見てる方が好きっていうのもある。本当に楽しかったな〜。

*1:ストーリー的にはググればあらすじが書いてあります

*2:藤本さんは場数を踏んで着実に上手くなってくタイプに見えるけど、あくまで結構ぼんやり見てる私が感じている印象です

『鬼滅の刃』を読む、のまき

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週刊少年ジャンプで連載されている漫画。

既巻13巻、作者は吾峠呼世晴先生。

こう見ると、晴れた世界を呼ぶ、ってすごい名前。呼ばれた世界は晴れていた、でも素敵。まあそれは置いといて…。

 

ざっくりとあらすじ。大正時代のお話。

作品の主人公は炭売りの少年、竈門炭治郎。

いつものように街に炭を売りに行き、日が暮れる。

山の自宅に帰ろうとする炭治郎を見かけ、鬼の出没を心配した男性が、家に泊まるよう勧める。

鬼なんて存在しない。そう思いながら、彼はきっと寂しいのだと、炭治郎は男性の家に泊まることに。

夜が明け自宅に帰ると、母親とまだ幼い兄弟たちが、昨晩現れた鬼によって惨殺されていた。

鬼に傷つけられたことによって鬼の血を引いてしまった妹の禰豆子(ねずこ)*1と共に、人を食う鬼を退治し、禰豆子を人間に戻す方法を求める旅に出る。

 

 

話としてはこんな感じ。

この1話で、あ、これはまずい、絶対面白くて好きになるやつだな、と気付いてしまいました。5巻くらい出たあたりで、ちゃんと続きそうだな、と安心してコミックを買いだした。

世界観が完全に確立しているのです。漂う空気が違って、その空気が私は好きだった。

キャラクター一人一人の個性もハッキリしている。臆病、怖いもの知らず、冷静…みんなにちゃんと『愛おしさ』がある。

それは表情や行動だけではなく、独特なセリフ、言葉遊びからも来ている。

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拾い画像で申し訳ないですが。

1話からこのセリフ…なんだこの漫画!となってしまい。

会話での笑い要素も散りばめられている。

やっぱり言葉が好き。もしかしたら過剰に思う人もいるかも知れない。

私は、対話として好きだなぁと思ったり、漫画だからこれくらい良いよねと思う事が多い。わりとその辺りは緩く見ているのもあり、西尾維新とかもヘーキ。

 

戦うたびに実力がきちんと突き付けられていて、炭治郎は鍛錬を怠らずひたむきに強くなっていく。

その実直な姿勢は、もしこの物語の主人公が炭治郎じゃなかったとしても物凄く好きになったキャラクターだなぁと思うくらいです。

鬼が鬼になった理由が明かされる時もあり。

戦いの物語であり、人間ドラマでもあります。

人の心の動きをすごく大切にしている様に感じる。

人が変わる瞬間、それは人が人にかけられた言葉で自覚するだけではなく、自分の行動の意味を問うた時や、炭治郎の様に否応なく環境が変化した時など、人によって様々ですが

そういう所をきちんと丁寧に描いていて、必要なものを取りこぼしたりもしていない、でも過剰ではない加減が私には丁度良くて、好きなのです。

 

好みがあるけれど、絵は受け入れやすかった。

鬼の形態は気持ち悪い。化け物なので当たり前ですけれど。

初めて見た時はちょっとヒイッて思うかも知れませんが、慣れというか…うん、慣れだな。

アニメ化が決まっているようなので、漫画読むのが億劫だなぁという方は是非アニメからでも入ってみてほしい…!と思う漫画です。

 

 

 

 

 

以下はジャンプ最新号まで読んだ人のネタバレあり感想…。というか雑記。

 

 

 

 

冨岡さんの目に光が入ったシーンめっちゃ好きだった。泣きそうになってしまった。

そばの早食い対決も、おはぎが好き?のやりとりも、ホワホワ。。。

戦いが続いた後にホワホワタイム入るの、嬉しいな。物語が動く様なのも嬉しいなぁ。

アニメ化で作者さんに負担がかかり過ぎて長期休載みたいなことにならないことを祈る…

漫画に関しては、読んでる側の気持ちを汲むとかそういうの要らなくて

作った人が決めたように描いて終わらせてほしい、読者はそれを飲み込もうよ、と思うタイプで*2

展開に非難が多いと、文句があるなら読まなければ?という、かなり冷めた目線で見てしまう私ですが

この作品はそういう声が多くない様な気がする。私自身があまりサーチしないからかなぁ。。。

無事に最後まで描ききってもらえますように…と祈っているのでした。

*1:ちなみにねずこの禰は、はてなブログに打って更新すると現代のしめすへんとして『ネ』と表記されてしまいますが、漢字の作りは旧字体の『示す』が正しいです。

*2:勿論ああなってほしいなーとか想像はするけども

お笑いバックスを見る、のまき

本当に色々あったので、とりあえずお笑いバックスを見た話だけでも。。。

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ベジータさんとヤムチャさんは見たことあるので割愛。

私は必ず、見れるのがかぐや姫(3回連続。それ以外見れたことない)なのだけど、そういう縁なのだろうか…w

ベジータさんは個人的には存在がもう面白くて…まさかのトップバッター登場だったので、その段階で心構えがなくて登場しただけで笑いそうになる。それを一生懸命堪えるの大変だった…。*1

 


昆布さん

噂の美脚。。。シンプルにすごいなー声真似。

よく「怒ってる」って言われがち~という話をしていたけど、生で見て、あーなるほどなーと。

キャラ的に声も和らげられないし目もキッとしてるし、体もどちらかというと幅があるので威圧感もあるんだろうなぁ。間が怖く思われがちになっちゃうのよねぇ…

私も声をかけられにくいタイプ*2なのでなんとなく気持ちがわかる…としみじみ見ていた。

ディナーショーのように歌いながら握手してくれた。笑

前の方の人だけかと思ったら後ろまで来てくれて…!おてて硬かった。

私の隣に居た女の子がすこし拒否っぽく反応していたのをみて、無理に握手するでもなく、マイク通さないようにして小さな声で「こわい?」と聞いて確認していた。やさしいなぁ。

 


ドドリアさんとザーボンさん

漫画ではヤムチャより登場期間が短いしネタ作りにくいだろうなぁと思っていたけど…コンビニ店員に扮する設定はちょっと好きだった。w

しいて言えばアドリブで入れてるような言葉が多いので疲れる。おそらく場に合わせてるのかな?

初見なのでなんとも言えないけど、そう考えると作り込まれているネタってわけじゃなく、盛り上げ上手って事なのかなぁ。

でも前のめり感が一番芸人さんっぽくて、場が乗りやすい感じだったのかみんなよく笑ってた。ベジータさんとか昆布さんの時とは空気がやっぱり違う。

あーかいドドリアみどりのザーボン♪がシンプルに好き…w

 


セルさん

歌ネタだったのか!と初めて知った。

後々いじられてたけど、意外と衣装がちゃっちい。ニコ生は画質が悪いので全然気付かなかった…。

ネタ、正直思い出せない…すぐメモればよかった…でもフランスをフランフと書いていたのは覚えてる…天然の力はすごいよ。計算でも逆にすごいけどw

 

 

 

個人のネタが終わってからは、3対3に分かれてあいうえお作文対決とか、オートバックスに関するクイズコーナー*3とか、サインとよしもとの劇場チケットのセットをかけてのじゃんけん大会など。

相変わらずジャンケンは自分でも引くほど弱かった。。。

5回中4回は1回戦で負けるって、弱すぎるでしょ…w

何度も最後まで残った女性にゲットしてほしかったのだけど、ゲットできてたっけな?

あと子供たち。

 

 

 

唯一ニコ生で、ユーモアチャンネル(大喜利)は有料会員登録していて、まだ3回くらいしか見ていないけど、とにかく藤本さんはペンが早く動き出す。そのまま手をあげるかどうかはまた違うのだけど、ぱっと一番に出すことが多く。

勿論こういう舞台でも同じで、「オートバックスに売ってるものは?」のクイズに「変なバルーン」*4ってイラストで答えていて

あーそこ私も変なのって思ったー!!!そこ見てるだけじゃなくてやっぱちゃんと答えに出すんだなー!すごいなぁって考えていて、ふと

今度は、どこかの舞台に大喜利を見に行こう、と決めたのだった。

誰が一位?の問いに子供達まで「ベジータ」と即答してたのは笑ってもうた…。

セルのキロロ→ベジータのルクプル*5→花花かぶり→aikoは違う、の流れがすごくなんか好きだった…この人たち何してるんだろう可愛いなぁ…とほんわか。

みんなバードさんの司会や笑いにだいぶ助けられてたりしてたなぁ。ほわほわするもんなぁ。

 


テレビでも笑点とかIPPONグランプリとか大喜利はあるけど

舞台で繰り広げられているものを、お金を払って客席で見るって、だいぶ感覚が変わる。

金額に見合うものが出されるのかどうか。

藤本さんは「100円に見合う舞台だっただろう」と言っていて思わず笑ってしまった。w

少なくとも私は交通費2700円の価値は感じたぞよ…。

 

*1:何もしてないのに笑うのはさすがに失礼なので

*2:目がはっきり、背が高く太っているので威圧感があり、声もよく通る声で大きく低め

*3:大喜利

*4:会場にたくさんぶら下がってた見たことないようなバルーンたちw

*5:ギリギリ知ってた…ルクプルを選ぶセンス…w