なんでも良しとしとくれよ。

そういうことです。

漫画よんだ

漫画を借りて読むのがたまーにすぎて、一体何巻まで読んだのか覚えておらず。ブログに書いたのにそれも見つけられず。キングダム私はどこまで読んだんだっけ…。

 

:いつかティファニーで朝食を 11〜14巻(完)

ラスト2巻以外読んでたっぽいのですが記憶がなかった…。

家族のために生きていたさちが救われて本当に良かった。家族であっても、家族で居続けるためには常に気付きが必要ということで。生き様としてはきみちゃんが一番好きだ、かっこいい。

主人公のまりこは…すれ違いの量とか告白のシーンのズレとかがもう既に菅谷君とは合わないんだなぁと感じてしまい。どっちが悪いとかじゃなくて恋愛として相性が…。

この漫画を読んでると案外みんな汚いことを考えているのだなぁと勉強になったな。人を傷つけて遊んでるのに、私だって傷ついてる!幸せになる権利はある!と主張する感じ。人を傷つけずに生きるのは不可能だけど、最低限大切に扱うことを意識するのは当たり前で、ぞんざいにして良いわけがない。まあそれも私の物差しですけど…。物事が起こった時なるべく中立的立場で居たかったり、余計な一言が多い、自己中、人の気持ちを分かっていない時がままある(育つ過程で愛された証拠でもあるものの…)そんな自分に気付き、ほげーっ、と思うなどした。


きのう何食べた? 16、17巻

筧さんのご両親の老人ホーム問題が無事に終わり。ケンジの家族と筧さんがお食事したりも…!ジルベールと小日向さんに対して、ケンジが惚気て筧さんの話をする感じとか、ついにケンジが佳代子さんのお宅に行くのが、良い…!(17巻では1人でお邪魔して肉巻きおにぎり食べてるし…!)

他人に対して、わざわざ話さないこととか、つまびらかにしない恋人同士の話ってあると思うのですが、そういうものがじわじわと滲み出て『へぇ…〇〇さんってこんな感じなんだ…』みたいになるシーンがとても好きなのです。イメージが塗り替えられる感じ。よしながさんの漫画はそこが大好き。あとこの漫画読むだけで料理がいつもの倍楽しくなる。


ドラゴンボール超 10〜13巻

10巻はおさらいで。超の中では今やってるモロ編が一番好きだなーと思った。強い相手と戦う→敵わないので修行→パワーアップして挑むっていうのがやっぱり私は好きみたい。

私は恋人以外の人間には『ヒラバ』と呼ばれているので『ピバラ』って名前にめちゃくちゃドキーッとした。ヤードラット星の長老なのですが、伊集院光さんに似ていてキュートだった。あとベジータさん、服似合ってるなぁ〜。瞬間移動をパッと覚え、「ありがとう」とは言わず「世話になったな」と言うところに萌える。17号と18号の頼もしさたるや…!助けてくれそうでくれないビルス様。ドラゴンボールの世界に強さの天井みたいなものってないので、どう強くなるのかを見てるとワクワクする。

メルスの正体も明かされて、次巻でパワーアップしたベジータがどのくらい活躍するか分からないけど、メルスは見習いだし、このまま黙って見てはいられないんじゃ…。14巻もう出てるんですが、レンタルはまだ。どうしようかな…最新刊を読むと次が待ちきれなくなってしまうのです。。。

 

かぐや様は告らせたい 1〜

弟が所持していたのを読んでいる。

私は恋愛に於いて基本的に、好きになったら猪突猛進でなるべく「好きです」と言ってしまうタイプなので(相手に迷惑をかけないのであれば。恋人がいる人や、脈がゼロの場合は何も言わない。)この漫画の『いかに相手に告白させるか』というのがピンと来ず。何も言われないなら脈はないのに、お互いに気があるのが分かってる感じが不思議。好きなら好きと言えばいいのだけど、そこでわちゃわちゃするのが青春でありこの漫画なのでしょうね。利己の為に他人を傷付ける行為を許さない、って信条がすごいな。ちなみに映画は見れてないです。

 

刃牙 25巻まで(全31巻)

とりあえず借りられるのが刃牙だったので、そこから。グラップラー刃牙から読むと良かったっぽい。

死刑囚たちと死闘を繰り広げる話なのですが、とにかく痛そうでヒイヒイと思いながら読んだ。でもアツいし面白いのも理解できる感覚。烈海王がツボだった。復ッ!活ッ!ルルル復活ッッ!!!

 

ふぁー、寝よう