3月ぶりの劇場、初めての無限大ドーム、初めての大喜利ライブ。でもって、全員初めて生で拝見しました。藤本さんだけベジータ状態見てるけど。
みんな知ってはいるけど、目の前にいるとすっっっごい変な感じ。うわー、画面がない!って10分くらいドキドキしていた。
みんな渋〜く登場、渋〜く自己紹介して、ゆるゆると開始。
正直笑ってた事しか覚えてないです。出来る限り頑張って思い出して書いたのですが、完成間近の記事が消えたので、もう気持ちも折れたまま書きます…。すいません…。
ズラすハブさん、戻してくれるミヤシタさん。
背は高く声は小さい、渋々な五明さん。
指して欲しい時ニコニコしちゃう三浦さん。
どうしても「外だぁ〜」を使いたい好井さん。
ずっと足を組んでずっと笑顔で解答したりお客さんを見てる高佐さん。こんなにニコニコしてる方だったのかぁ。目があった気がしてしゅぴーんってなってしまった。
舞台にいる人と目があった感覚がする(実際には勿論目なんてあっていないのだろうけど)この現象に名前はあるのかなぁ?
初っ端から藤本さんの回答にどきーっとしてしまった。ワイルドな回答もサマになっていたな。
マイワールドに入っているように見える、りょう似のZAZYさん。
こういう場を体験するのは初めてなわけですが、みんなが回答をかぶせていくの、神々の遊びみたいだなーと笑いながらふと
この人たちは、今日のお客さんはこういう事で笑うんだな、と読んで回答を考えてるんだ。と気付く。
え?なにそれ怖い。怖くないですか?凄すぎませんか。こわいこわい。
自分の回答で面白いと思う人だけが笑えばいい、みたいなのも勿論あるだろうし、自分のスタイルみたいなものもあって、バランス取りながら目の前の人に向けて回答してるのかなと思うと、ストイックさを感じるなぁ(気付くのおっそい)
途中笑いすぎて涙出ちゃったなぁ。
司会の松尾さんも凄いなぁ、回答をさっと読み取って返しをするのだけど、その返しでお客さん側に分からせてくれたり笑いにするの。頭の回転の速さだけじゃなくて、すごく勘もいい方なんだろうな、芸人さんたちはこういう事出来るからみんな面白いのだろうな。。。
あと『渋い』を結構推して告知とかされてるのを見てて、渋さ強調で始まったから「拙者〇〇でござる」とか回答するのかなと思ってた。普通の大喜利でした。ほっ。
ちなみに私が思い浮かべる渋いものは三船敏郎です。ベタだね〜。
雰囲気はなごやかで、全然笑えなかったらどうしよう!と不安だったのだけど、ずっと笑ってたや。本当に行ってよかったなー、正直また大喜利ライブには行きたい。もう行きたいもん。少しピリピリしてるのも見てみたいなー。