なんでも良しとしとくれよ。

そういうことです。

アラジンをみる、のまき

仕事が終わってからアラジンを見に行ってきた。普段人の少ない映画館ですが、華金だからか、ペアデーだからか賑わっていたな。

吹替版しか上映していないので、吹替で見た。

 

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アグラバーに住む貧しい少年アラジンと王女ジャスミンが、どんな願いでも叶えてくれるランプの魔人ジーニーに翻弄されながら人生を変える話。

アニメは何度か見てますが、細かいところは覚えていない私。さくさく思ったことを書く。一応ネタバレ気にならない方だけ読んでください。

 

 

 

ジャスミンの美しさよ。。。眉と目の近さ!体のライン!フューシャピンク、エメラルドグリーンが似合うこと…。あたすも地黒で同じ人類なんだけどなぁ。

ダリアはアニメには登場しないキャラクター。お花もらって慌てふためきガッツポーズするのが本当にチャーミングでよかったな、お花をもらうの嬉しいよなぁ。  

アラジンは笑顔と切なそうな顔の表情がたまらなく格好良かった。ジャファーは悪役なのに格好よすぎませんか…?と思った。声が北村一輝さんなの全く気付かずでした。

お父様はアニメだと小さくてポッチャポチャのまんまるぽんぽんなのですが、さすがに威厳があって素敵だった。もう少しだけ父と娘の愛情のやりとりが見たかったかも。。。

 

 

アラジンの声は中村倫也さんがあてているのですが、私はほぼ存じ上げず。少し前に動物園で動物を見ながら解説をしていて、『この人は動物に詳しい俳優さんなのかー』という印象のみ。

友人は結構前から好きだったようで、最近の中村さんのブームに「前から好きだった!!」と行きの車内でジタバタしていたのだった。

私はあまり声にこだわりがなく、合う・合わないは感覚的に勿論多少感じるのですが、充てられているがまま、受け入れる人なので、何も思わず見ていました。が。

最初の方、たしかアラジンがジャスミンをお家に招待するシーン…「行く?行かない?」とアラジンがジャスミンに問いかけます。

「行きます!!!!」

ってめっちゃなりました。うおお…不意打ちの破壊光線だ。

これ終わった後友達に言ったら笑いながら「そんなシーンあったような…覚えてない」と言っていたので、私だけなんでしょう…。みんなよく聞いてて。行きます!ってなるから。

あと相変わらずディズニー映画は突然歌いだすので、あっここで歌うんだ、とドキッとしますね。

 

 

少し物語に触れると

豊かさを持つかわりに精神的肉体的にとらわれているお姫様と、その足かせがないかわりに親や地位を持たず選択肢のない暮らしをする青年が、違う形での自由や強さを求めている話なので、嘘がないとこうはならないよなー、となんとも言えない気持ちに。

嘘は良くないことではある。『早く本当の事を…!今でしょ…!』ってハラハラもした。

傷付かずして先に進めないし、国王いわく「過ちは誰にでもあるもの」なのですねー。

 

好きなシーンは、最後に美しく割れる腕輪。あれはアラジンとジャスミンの持つ呪縛も割れて砂のように消え去るみたいでとても綺麗なシーンだなぁと思った。

あ、街のシーンはどのくらいの規模で撮影されているのかすごく気になったな。

好きなキャラクターは、やっぱり魔法のじゅうたんかな。いい子。形を変えて感情表現するとかかわいすぎるよ…大好き。

字幕でも見てみたいなー。

砂糖 塩 各大さじ1

30日

寒かった。

天平の丘公園へ。ステージから離れた場所に車を止めたので、地図を見ながら歩いた。トイレの看板に『あと一歩』と書かれていた。結構敷地が広く、歩く人が多いからかな。

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桜はソメイヨシノが満開。花付きが少なくて少し寂しい。来年はもう少しもっさり咲くといいね。花が少ないと、それはそれで控えめに咲いている部分を愛でられるのですが。

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ご飯がまだだったので、唐揚げとじゃがバターを買って、半分こ。開演前に座っていたのだけれど、ステージ脇にある控えの場所が部分的に磨りガラスになっていて、ベジータさんの肩パッドが透けて見えていたのが個人的に面白ポイントだった。あ、見えてる…いらっしゃる…みたいな感じ。

お客さんの様子をチラッと見ていたの可愛いなーと思った。こういう所に気付いてしまう自分嫌だなーとも。(勿論わざとでなく、位置的に視界に入って気付いた)同伴者がいると、相手が楽しめるかなーとかドキドキソワソワキョロキョロしてしまうのです。

 

楽しくステージを見て、最後サインをプレゼントのコーナー。座席の半券を芸人さんたちが引いたのだけど、時間の都合上、ステージまで行って直に受け取ったりは出来ない、という感じになってしまい。

母が小さい声で、「いいなー」とか「せっかくなら受け取りたいね、ふふっ」と言っていて、そうねぇと頷いていたら

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母が当てました。引き強いな!!!

帰宅してから「サイン写真撮ってー」と言ったら、「はい、じゃあ持って」と持たされました。これがたまにtwitterとかに居る、子供に芸能人のサイン持たせてる親なんだな、と思いながらめんどくさいのでそのまま撮りました。

 

芸人さんたちがステージで飲んでいた10picnic tablesのさくらラテを飲んだ。

初めて行ったけどシャレオツだなー。

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味は見浦さんが仰っていたような濃厚さではなく、ベジータさんが仰っていたようなサッパリした飲みやすさでした。見浦さん…www

 

当日、母は「風邪引いた気がする…頭が痛いー」と言っていたので、「どうする、やめとく?休もうか?」と言ったのだけれど、結局寒い中一緒に来て、少し辛そうだった。

はじまると、私の想像よりめちゃくちゃ笑ってた。やっぱりドラゴンボール知ってるからってのもあるし、存在が面白いんだよなぁそもそも。

帰り際、靴を履く時、面白かったねーと話していたら、そばにいたお偉いさんたちもニコニコしていた。お偉いさんたちも笑ってたもんな。

「具合悪くても、思い切って外出るといいねー。楽しいと忘れるねー」と言っていて、嬉しかった。母は笑いすぎて涙が出ていて、私もたまになるな、親子だなーと思った。

 

 

ついでに、お笑いはしばらくいかないのー?と聞かれたのですが

そもそも、昨年の秋にお笑いバックスで見た時に、少し感じたものがあって、それを確かめるように見に行っていたのです。

今回と、先日の生誕祭で、やっと少しそれが腑に落ちたというか。自分の中で、なるほどなーと問いの答えが出た感じがあった。お客さんも増えているようですし、チケットがとれる、日時に都合がつく、お金も厳しくない、のであれば行くかもしれない、感じ。

ファンともお客とも言えない微妙な立ち位置に感じながら応援している私ですが…好き、に色んな形があるように、人を応援する形は様々だと思っています。

言葉を送る、劇場のチケットを買う、見ながら拍手を送る、ニコ生に課金する、twitterでつぶやいて面白さを他人に広める、ブログに書くことによって劇場に行くのを足踏みしてる人を安心させるなどなど、やり方はたくさんあります。会わなくても応援出来るって、すごい贅沢なことだなー。

 

ブログに関しては、迷惑だけはかけないように*1やりたい事をやっている、っていう側面もあるのですが

正直、お笑いを見に行くって、ハードルが高かったです。今でも全然ドキドキするし。私にとっては映画などと違い、幼い頃から身近にあるわけではなく、自ら足を運んだ事がない場所だったので。芸人さんはテレビで見るものなので、お金を払って見に行くという感覚もなかった。

人が劇場に行った記事などを読んで先に勉強して行きました。アンケートがあるからボールペン持ってくとか、拍手はしっかりとか、同伴者がいても喋らないとか。

不安になりがちなタイプなので、そういう記事を行く前に読めたことは嬉しかった。

どうしようかなー、行きたいけどどんな事やってるのかなーとか、そういう不安がある人が読んでくれるといいなぁと思いつつ書いています。

そんなこんなで書いているブログ、気まぐれ更新ですがどうぞ宜しくお願いします。

*1:こんな細々とやってるので何も言われないし、関係者の目にも留まっていないはず

出張!お笑いバックスをみる、のまき

さいたま新都心、けやき広場で行われたお笑いバックスに行きました。

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500円以上買い物したレシートで有料席に座れるとのこと。

開始30分前に来てと言われ、言われた通りに行ったのだけどギリギリまで施設内に居て良かったなと…外でジッと待つのは想像以上に寒くてしんどかった。

始まると寒さは全く気にならなくなった。面白くて笑ってるので。

 

ガリットチュウ福島さんのぽんぽん!怪力!

 


ビスケッティ佐竹さんと、安倍総理としてゆったりと握手。握手できて嬉しい。手がフワフワだった。政治に関して無知な私でも笑えて面白い。阿部寛さんの「帰りた~い」私すごい好きなんだよなぁ。普段ショールームで見てるのに、舞台で見ると本当別人に感じてどきどきしていた。よくある、わーほんものだーってやつもあるのだけど、普段の佐竹さんに身近さが凄いので、やっぱり遠い人だなーとも。*1

 


ジェラードンさん見てて、そういえばコントって生で見るの初めてかもと気づく。普通に芝居だよなぁ、地下アイドルの仕草、タバコを足で揉み消す動き、男女の面が分かりやすく体の動きが細かく徹底されてる感じが感動。ちょっとヤバめのオタクも、あーこんな人居そうだなー!と笑いながらみれる。初めての握手会のバイトでここに迷い込むバイト君が、オタクをあしらうのが上手いってところが本当に笑える。

 


マヂカルラブリーさん、一昨年M-1決勝出てたけど、しっかり見たの初めてかも。村上さんアザラシ似合うなー。フリが唐突で、ツッコミもたまにツッコミになっていない感じが狂気を感じていいなぁ。完全に二人の世界に入り込んでる感じが特別な物を見れている気持ちになれて好きだ。

 


BKBさん、初めてガッツリネタをみた。ベジカイのゲーム実況で、小さくなって眠そうにゲームを見たりコメント読んだりボケたりしてたので、マイペースな人なのかなーと思ったりしていたけど…盛り上げ力すごい。ネタがすんなり入ってきて爆笑。雨が降ってきて、みんな少し、あらら…って感じになったのだけど、気を遣いつつも暗い空気にしないで笑わせるのがシンプルにすごいなー、ファンなりますねこれは。。。

 

 

この後DB芸人さんのライブに行って改めて感じたのですが、客層でこんなにお笑いライブって空気が違うんだなぁと実感。

 


今回のお笑いバックスは、いわゆる商業施設にある広場で開催されてて、家族連れとかおじちゃんおばちゃんが居て。お笑いの劇場に足を運んでるわけではなく割と開放感のあるステージだし、有料席は空席も多々。拍手も小さいし、出たがっちゃう子供、それを止めずにむしろ声出して芸人さんをいじっちゃう親御さんとかも。わわわわっ、とドキドキしてしまった。。。みんな優しく柔らかく注意して笑いにしてたけど、やりにくいだろうなぁ。

 


劇場の方は、今回はやっぱりみんなベジータさんが好きなのもあって拍手とか大きいのだけど、よく来てる人が多いからこそ(?)観賞中に他のお客さんをキョロキョロ見て「あの人…」と隣の人に話してる人がいたり、バチーッと目があったり。そういう事したいなら、始まる前か終わった後にコソコソやってればいいわけで、目ざわりなのでシンプルに不愉快だなぁと。まぁ私が知らないだけで色々あるんでしょうし、仕方ないのかな…。

 

 

お笑いバックスの後は所用が出来てしまったので、佐竹さんへの差し入れをスタッフさんにお願いしました。*2

ちゃんと手に渡ったようで安心。楽しかったなー。

*1:私自身、天地がひっくり返っても舞台に上がるような気質じゃない

*2:もしお会いできなかったら、の為に当日朝手紙を書いていた

偉大なる王子生誕祝賀会を拝む、のまき

お誕生日をお祝いするというライブに行ってきました。

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題名は壮大なボケだと思ってたんですけど、誰もツッコミ入れてなかったような。。。R藤…じゃなくてベジータさんの功績はたしかに偉大か…。

戦うライブではなく、みんなでお誕生日をお祝いするライブなのですが、ざっくり覚えてる感じの感想。たまたまこのブログに辿り着いた方は、長いので気が向いたら読んでください…。

 

 

ベジータさんを褒める、アドバイスをする大喜利、みんな若干気遣いつつもグサグサ言うのが面白かったけど、野沢さんの「3時~6時に連絡がつくから、その時間でも会いたい。いつでも会えるベジータ」って回答が可愛すぎて私の中で大爆発したので後ほとんど忘れた。

真面目すぎ、は別にいいじゃんと思ってしまったw私自身が仕事に関して真面目で人に取っ付きにくく思われるタイプだから、自己肯定感に近いけど。。。

「もっと明るい服とか着た方がいい」って誰かが言っていて、それ異性の友人にされて嫌だって言ってたやつだ!と心の中で笑った。

こうなっていきたい、みたいなものはあまり口にしないので、ベジータさん自身だったら何を書くのかなーと少し思った。


ショートコントと物ボケのランキングが好きだった。

自分じゃ作らないであろうネタをやってる姿を観れるの新鮮だし、有無を言わさず言われた事をやらなきゃいけないベジータさん…これは祝われているのだろうかw

ラディッツさん「これ自分がスベるより傷付く」って良い人やな…。

ネタを見た時にこれはウケるなって分かったとか、やりたくなくて後回しにしたネタが案の定あんまりだったりとか、芸人さんはちゃんとそういうのが分かるっていうのは話としては知ってたけど…感覚として掴むのかなぁ?すごいなぁ、不思議でしょうがない。

キャベさんが『山彦』を『さんしょう』と読んだの、最初みんなピンときてない感じだったのにすぐ気付いてしまってひとりワンテンポ早く吹いたの恥ずかしかった…w

長いコントとか漫才を作り合うのは難しそうだけど、ドリームマッチみたいにクジで決まった2人が組んでネタ考えてやるとかを見てみたいなー。お金取るってプレッシャーになりそうだし素敵。

 

ナムさんの余興、年末ライブの時は運良く見えたのだけど、この会場自体が小さめ、座席の段差もあまり高くないので、中列あたりに座ってたけど一輪車の車輪も見えないくらいの感じだった。でもナムさんの狂気は好きだな~。みんなにガヤガヤ言われて賛否両論なの面白い。

 

カラオケは行き慣れてなく人が歌を歌っているのを見るのが苦手なので、結構画面を見てた。

みんなでご機嫌とりする感じ好きだったな、誕生日をこっちもお祝い出来てるような。

 

ドラゴゲリオンでやってたお鍋企画みたいな感じでケーキを作ってたのだけど、見浦さんのかめはめ波が面白すぎて…涙出たー。ウィスパーボイスがツボだった…。空手の型も見たかったな、多分息できないくらい笑う。

辛いの苦手なのに凄い勢いで食べてたザーボンさんは大丈夫だったのかなぁ。

 

プレゼントボックス、めっちゃかさばるものが入っていて、も、もしかして、かさばるものを持ってくるなっていうのはフリだったのか!?と思ったのだけど…箱自体小さかったからそんな事もないのかな?

金券は気が引けるので普通のお手紙を書いたのだけど、自分の中で『もしライブ中にこの話をしたら手紙は渡さない』と決めていた話題があったので、ライブ後にボックスに入れた。今日か明日か一年後か十年後か、遅かれ早かれ耳にしなければいけない時が来る話なので、考えたところで無駄ではあるんですけど、気は使いたいのでね…。

 

 

人の印象。

初めてタカタ先生を生で見た。声も背も意外と大きい。見浦さんが17号だったので、タカタ先生が回したりツッコミもしつつ、細やかなところをベジータさんとか野沢さんがツッコミ入れて落とす感じで。個人的には二人ともボケてる時の方が輝いて見えるのだけど、ホントこのお二人は器用だなぁ。

自分から前に出よう目立とうとするのはやっぱりドドリアザーボンさん、ベジータの弟子のキャベさんは独特な立ち位置。

野沢さんがすごく客席を見てくれている感じがあった。上手く言えないんだけど、ボケたりツッコんだりする時じゃなくても楽しそうで、ニコニコしていて、場の雰囲気をより注意深く見ているような感じ。

そもそもチケットもぎ取ってこの空間に居る時点でみんなDB芸人さんがとても好きなわけで、会場の空気はすごく温かく感じたのだけど、だからこそなのかな。

 

 

チケットは私なりの方法でやってみたところ取れました。でも10時5分くらいに見たら売り切れていて、誰かと組んだり人の手を借りる事もないので今後はなかなか難しいのかなと。

ちなみに4月分はチケよし一般会員でも抽選に応募出来ました。ハズレ。そもそも有料会員じゃないと当たらないのかな?そこらへんは分からないけど、一般発売は立ち見のみで応募せず。

今後は渋谷∞でいくつかライブをやるよう。私は渋谷だと時間的に21時くらいまでしか居られないので行きませんが、10番勝負とか、内容的には絶対面白いだろうなーと思うので、上手くいってどこかでみれると良いなー。

メイデンさんに見られる、のまき

橋山メイデンさんをご存知でしょうか。

端的に言うと、ヘヴィメタルパチスロをこよなく愛するタロット占い師さん、の面を持つ芸人さんです。DB芸人ではザーボンさんとしてご活躍しています。

メタル占いとはなんぞや?という方はこれを見ると非常にイメージしやすいです。笑

https://youtu.be/B1ikn9Cu9rI

 

 

神楽坂での仕事を終えてツイッターを見たら、18時まで新宿のルミネ座よしもとでメイデンさんが占いをやっているではありませんか!!*1

17時半ごろ新宿につき、バタバタと会いに。

お客様がいらっしゃったので終わるのをしばし待ち…。

 

何かゴソゴソしてるので、あっもしかして終わっちゃう?と思い、「あのー、まだお時間いいですか?」とお声がけしたらめっちゃ驚いていた。すんません…。w

勢いで行ったので、占って欲しいことが浮かばず。特別仕事も恋愛も頑張っていないので、全体運を見ていただきました。健康とちょっと迷った。

無事に汚ねえシャッフルが見れて嬉しかったー!

 

占い結果で印象に残っているものを覚えてるうちに…。

 

・遊びと仕事の両立を上手くするように注意。どっちかに偏りすぎになる傾向。

・過去のトラウマのようなものが少し根深い。

・そういったものも込み込みであらゆる状況を変えるには自分で動くよりは周りの人に助けてもらう、仕事でもなんでも、指図するくらいの感じで、ちょっぴり横柄にというか、、、王様のカードが出ていたからそんな感じがいいみたい。そんな事してる自分が浮かばない!笑。

自分で解決は難しいから、友人とか家族とか周りの人に動いてもらいましょうとな。

 

メタルカードはフレディ・マーキュリーを引きました。

映画は見ていないのだけれど、もちろん存じております。やっぱり王様。ん、でも私は女だから女王様気質になった方がいいよーってことですな。

なんか見て聞いた感じ暗いカード多いなと少し笑いそうだったのだけど、まぁ当たってるのよねぇ〜。うーん違うなーそれはないなーみたいな事がなかった。

 

個人的には占いって、勉強が大事だけれどその上にコミュニケーション能力も要るもので、相手が何を求めてるのか汲み取りながら話すとか、それが上手い人が俗に言う「よく当たる占い師」なのかなぁと思ったりするのです。

だから占いはマヤ暦みたいな「個人があまり介在していないもの」や、石井ゆかりさんみたいな「ニュアンスを伝えてくれて、個人の感覚に任せられているもの」が好きなのです。

でも今回当たってたから、メイデンさんを相手に、どこまで見透かされてるか分からないのがめっちゃドキドキしてしまった。。。

 

 

占いが好きで占って欲しいっていうのもあったけど、メイデンさんが好きでお話ししてみたい*2という気持ちで、えーいちくしょー!と行ったので、行ってみてよかったな〜。

占いのお客様ははじまざやRさんのファンの方が多いみたい。来月のライブの話もしていて、「何貰ったら嬉しいんですか?」と聞いてみたら、「ガチでいいですか…?Rさんが喜ぶものは…○○です」と教えてくださった。あえて伏せます。笑。

メイデンさんは「なんでも嬉しいです!なんでも欲しいです!なんでも食べます!お菓子でもなんでも!」と仰っていた。w

お名刺も頂戴したのですが…どんなに楽しくても名刺を受け取る時はちゃんとしよう…と思いました。受け取り方ちゃんと両手で受け取ってたのか記憶がない…ダメおんなー!

 

メイデンさんが童貞なのは女性が苦手なのかなぁ?と勝手に思ってたけど、別にそういう風にも感じなかったなぁ。私が美人じゃないからか!笑。

すごくドキドキでしたが、とっても嬉しい体験が出来ました。そして無事に写真撮影のお願いをし忘れました。

えーん私がエレガントブラスターのポーズで写真撮りたかったー!またいつかだ。。。

*1:日によって占い師さんは変わります。予約制だったりもするかもしれませんので、行く方はご注意を

*2:けど理由がないとお話しなんてとても出来ない…!

「R藤…ベジータだ!!!」のまき

仕事から帰宅すると、ポストには朝刊が入りっぱなしで。

新聞、北海道の祖母から来た手紙やいくつかのハガキをまとめて手に取り、玄関に置く。

そのままお風呂を洗ってお湯を張って、風邪気味の母に入るように促す。

晩御飯を作って、みんなで食べて、せっせと茶碗を洗い、洗濯機が終わるのを待つ間、新聞でも読もう…と玄関へ。

チラッと私宛のハガキがあるのが見えて、『ああ、遅めの年賀状かなぁ。それとも誰か喪中だったのかな…』と抜き取る。

む?え?え?

R藤本の水曜はじけてまざれ と書いてあり

「R藤……ベジータだ!!!」

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このセリフを一人で私が言う日が来るとは…。

一瞬ぽかーんとして、裏っ返すと、3人のサインが!!

!?!?!?なぜにサイン…!?と考えて、たしか最後の方…とタイムシフトを見直す。

 

「せっかくだからメール送ってきたヤツ何人かにサインやるか」と話していて

ぷっ。

あっはっはっはっ!!!と爆笑

昆布さんのサインのかわいさ、ロッキーさんのまんまのサイン、それに笑ってたから聞き逃していたみたい。

じわじわと嬉しさが出てきて、にまにま。

びっくり→爆笑→嬉しい!だった。

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私はぴゅーんと吹っ飛んでいって爆発しました。きたねえメスブタだ。

 

以前にも書いたけれど、元々は、サインが欲しいなーと思っていて。

営業先でのジャンケンは基本即負け。時間を奪いたくもないし、ハードルを越える勇気もないビビリで、その上もし自分がされたら嫌なので、出待ちはしないなーと思っていた。

だから、サインは無理でも、頑張って絵を描き続けたりメールを送り続ければいつかステッカー貰えるかな、くらいの気持ちでいて。

今年のニューイヤーライブで通し券を買った方は、みんなのサイン入り年賀状が貰えたと見かけたので、わーいいなー楽しいこと考えるなーとほわほわ見ていたりした。

サインとかノベルティとか、形になる物がなくても、普段ニコ生とかツイッターとかまろにえーるで沢山笑わせてもらってるし、十分かなーと思い始めてきていた。

でも、やっぱり、貰えると、嬉しいのだなぁ。

はあー、もう、嬉しくてどうしようと狭い部屋をうろうろしていた。6畳もないのでどこにいても目に入る。嬉しいなーってなる。はにゃほへー。

画面の向こう側ではなく、手元に来るって、やっぱりこれまた少し違うんだなぁ。

宛名は字面で藤本さんが書いたのがわかる。写真立てにうまく入らなかったけど日付は誰が入れてくれたんだろう…。

ちゃんとした写真立て買おう。100均のだから倒れちゃう。

 

お見合いモドキの話、わざわざ結果みたいなものをおたよりで送るのも…と少し思っていたのだけど

今度のふつおた回にサインのお礼と一緒にさらーっと書いて送ろう。番組で読まれなくても、一応礼儀ということで。

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いや飾り方!!

大好きなR2とBB8、くまさん、最近編み終わったタティングレースドイリー、の上にDB芸人のサイン!女子力とは。

*1:なーんかこの構え好きなんですよね。ベジータといえばやはりこれ。。。

『ベジータとカイジがレトロゲームLIVE ええ感じカウントダウン in 幕張』

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というわけで、年内に経験しておきたい事その2、『お外で年越しをする』を体験してきました。普段はお家で寝てますから…。

ニコ生で放送されている『ベジータカイジレトロゲーム実況』の劇場版で、単純にみんながゲームしているのを見守るという内容。

 

やったゲームたちで印象に残ってるもののみ。

『お笑いライブレポ』ではなく、あくまで個人の感想、思ったことのみで、勝敗などは書きません。メモを取ってるわけでもないです。

 

・ポンポンバレー

うまうまうまっぴ!!べじべじべじっぴ!!ベジータさんが調子良く。なんやかんやでいい勝負で、いなずまアタックと超天井サーブ見れて嬉しかったなー。こんなホンワカしたゲームを「ウォーッ!」て言いながらプレイするの最高…笑うわぁ…。

・バーチャルウォーズ

インダストリアルゾーンにBKBさん「何!?何!?何!?何これ!?」ってうろたえてるの爆笑。何かと聞かれてもみんな説明できないのも面白い。ほんとになんなんだよ一体…謎すぎて笑っちゃうよ…。*1

放送で見た時は何となくで見ていて、変な作りのゲームだなーくらいだったのに、実際こうやってちゃんと見ると本当に面白くて、笑い過ぎて涙出たな〜。

あれは凄いスピードで空を飛んでいるということなのだろうか…で、壁や柱にぶつかったら死亡っていう。

・ヨギーベア

私「はー女1人で年末にお笑いライブ…ええ感じじゃないよなー、プラネタリウムも一人で…帰りも電車心配で…はー…」

ヨギー「ええ感じやで〜!!」

うれしい。思ったより語尾音上がるんだよな〜。笑

・バーガータイム

見てるとほんとドキドキする。足で踏んだバーガー食べたくない、っていう新しい視点。たしかに。時間がかかりすぎると敵キャラの足が速くなるようで「なんか…ソーセージ速くなってない…?」と気付いてからみんなでワーワー言いながらプレイしてるのほんと笑った。上塩!無駄塩!死に塩!!笑。

ぷよぷよ

この日やったゲームの中で、唯一私がやった事があるゲーム。小学生の時は敵なしで強かったけど今は…私と同じ積み方をする方は居ないので、恐らく皆さんには勝てないだろうなぁとしみじみ。

・笑ってはいけない課長島耕作

読み方が安定しないカドタさんからまさかの下ネタが出てめちゃくちゃビックリして変な顔してしまった…。頑張れ!笑わせるんだ!と見守る感覚もありつつ、笑ったなー。

桃鉄

相変わらず博打好きが出るカイジさん、眠り続けて逆に凄い。あとメイデンさんの巻き返しが輝いてる。何気に要領よく器用だなぁと思う事が多いのがメイデンさん。ベジータさんは堅実に。BKBさんがちゃっかり場を荒らしたりしていて。このゲームたまにやってるけど、中盤過ぎても結構取り返せるのが面白いなぁと思う。

 

 

ベンさんの演芸、途中でお客さんがボールのついたゴムを持って引っ張る場面があって、合図ないままパッと手を離し、ボールがベンさんを直撃したのだけれど、その時お客さんに、グッといいねサインを出すベジータさん。すごくホンワカ。後ろから「ひゃー、かわいい…」と聞こえてきて、なるほど、こういう需要が…と学ぶ。

わちゃわちゃしてたらカウントダウン。

おめでとー!の瞬間に「ええ感じやで〜!」とヨギーが出てきてくれた。拍手でよく聞こえなかったけどw嬉しいなー、ええ感じだったなー。

 

 

客層的にはほぼ男性、女性2割くらいいたかな?

お隣が女性だったのだけど、大きい声で笑うし私と笑うところ一緒で、私は体揺らして笑っちゃうので、私が大きい声で笑ってるみたいになっちゃうのがこれまた地味に面白かった。

何か一生懸命メモを取っていたけど、何を書いてたんだろう?感想かなぁ?お隣さんはすぐ帰っちゃって、その隣は桃鉄でスヤスヤ眠っていて、みんな結構自由だなぁ〜としみじみ。

来てるのはみんな大人だから、年末、疲れ溜まってるんだなぁきっと。あと場の安心感がすごい。

 

 

ニコ生をスマホで見ているのでかなり画質が悪く、こう大さん、佐助さん、BKBさん、ベンさん、素のカドタさんは初めてしっかり、こういう人なんだーと見れました。

以下は個人の印象で感じたものをぽつぽつとメモ。

 

 

こう大さん意外とガシッとしていて背が高いのだなー。お客さんいじりをさくさくするの魅力的だった。

しばらく前にショールームで少し見かけた時は『あ、すごくサービス精神あって優しい方なんだな』という印象だった。

普段のニコ生で初見プレイとかだと、ゲームに対する姿勢みたいなものが結構冷静で感覚をつかむのが藤本さんより若干早い。*2イライラとかは、ぱっと、もう無理、と振り切れる瞬間が見て取れる時があるタイプ。

タバコ吸ったりパチンコ打つ人はやっぱり手グセがあるのかなぁ?みかんをいじくっていた。w

 

BKBさんのメンタルが相当強いのでは(もしくはマイペース)と見ていてドキドキした。

私だったらこの場面でこんな振る舞い出来ないなーって事とかする。みんなそういう所あって凄いのだろうけど、普段本放送に出ずともこんなに馴染んでるの凄いスキルだなー…。

 

ベンさんはシンプルに声が小さくて、意味は分からないけど凄い芸、を披露していて盛り上がったなー、周りを巻き込むのが本当に面白くて笑った…。

年明け2秒前に、一輪車で拾えなかった缶をぶん投げるのが地味にツボった…。

 

佐助さんは普段を全く知らずなのだけど、休憩中のネタを少しだけ見て、あ、きっと舞台に頻繁に立ってる方なんだな、と。

もしかして凄くしっかりネタとかやってる方なのかな…調べてみなければ。安心してみていられる感覚だった…。

私の前の席の方が座高が高くて、ベジータさんと佐助さんはほぼリアクションが見えなかったので、佐助さんの様子とかゲームプレイを見たかったなぁと。特にバーガー。

 

 

この番組はあんまり頻繁にライブをやらないのだけれど、また来たい!と純粋に思うライブでした。

皆さんが好きなのもあるけど、

ゲームは大人になってからほぼほぼやらなくなってしまったので、『自分がやらないことをやってる人を見たい』という気持ちも結構大きいかも。

YouTubeの動画とかもそうで、自分が作れないものを作ってるのを見たくなる、あの感覚。

あと元々ゲームは見てる方が好きっていうのもある。本当に楽しかったな〜。

*1:ストーリー的にはググればあらすじが書いてあります

*2:藤本さんは場数を踏んで着実に上手くなってくタイプに見えるけど、あくまで結構ぼんやり見てる私が感じている印象です